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転職で企業の評判・口コミを調べる3つの方法|転職企業で働く人のリアルな声って?

 

こんにちは、たこすです。

 

転職するときに転職先企業の評判や口コミは気になるものですよね。

 

転職を失敗しないためにも、転職先企業のことを調べることは大切です。

 

ここでは僕自身が4回の転職を通して、どのように企業のことを調べたのか、そしてどの程度それらの情報が活用できたのかまとめました。

 

  • 転職先企業のことをもっとよく知りたい
  • 企業のことを知るおすすめサイトはどこ?
  • 企業の口コミサイトはどのくらい参考になるの?

 

もしあながたこのような疑問があれば、参考にしていただければ嬉しいです。

 

ポイント

この記事の結論

  • 口コミサイトは参考までにしてすべてを鵜呑みにしない
  • 一番転職で有効だったのは、採用担当以外の社員に直接話を聞くこと
  • 転職したい企業があれば、そこで働いている社員に結びつく人脈形成をまずすること

 

転職で企業を調べる3つの方法

はじめに、転職するときに有効な3つの方法をお伝えします。

 

  • 企業の評判・口コミサイト
  • SNSを活用する
  • 採用担当以外の社員にアプローチする

 

以下、それぞれについて具体的に書いていきます。

 

評判・口コミサイト

主に活用している企業口コミサイトはこちらです。

 

 

調べたい企業情報がサイトによって違ったりするので複数覗いてみましょう。

 

転職会議、Openworkは王道で口コミ数も多く、実際に転職した人や過去働いていた人のリアルな声が聞けます。

 

グローバルウェイが運営するキャリコネは、結構詳しく生々しいことも書いてありました。

 

注意点としてはあくまで主観的な意見もあるので、全部を鵜呑みにしないように

 

最後のGlassdoorは、海外就業や外資系企業への転職を考えている人にとっては有益ツールだと思います

このサイトでは、同業間での給与比較データを取得できたりするのですが英語で書かれているのでその点だけ注意ください。

 

SNSを活用する

転職口コミサイトだけではなく、実名文化のあるSNSを活用することも有益です。

 

 

リンクトインの位置づけ

出所:PR TIMES MAGAZINE

 

linkedinでは「企業名」で検索することができれば、

自分の登録している学歴(出身大学等)にあわせて働いている人を紐づけてくれます。

 

表示例:あなたの同級生が37人ここで働いています・2555人の社員

 

ツイッターのような匿名登録ではなく、社員や採用担当者の実名、学歴、職歴、人柄も見れることがあり、

面接をする本人であるのであれば大きなアドバンテージになります。

 

採用関係者以外の社員にアプローチする(可能であれば)

 

これって難しくない?と思うかもしれませんが、そんなことないです。

 

特に大企業であればあるほど、身近に知り合い、知り合いの知り合いはいたりします。

 

僕はいくつかの方法でアプローチを図りました。

 

①SNSを通じてコンタクトを取る

②知り合いに連絡する

③異業種交流会やイベントに参加する

④大学に連絡してみる

⑤ビジネスマッチングアプリを使って人脈を作る

 

①SNSを通じてコンタクトを取る

 

直接的で効果的ですが、返事がなかったりもしました。。

 

少しラフなやり方かもしれませんが、一番コンタクト先を見つけるには早いですね。

 

②知り合いに連絡する

 

もし知り合いが多ければ、これは一番信頼できる方法です。

 

身近な知り合いに連絡してみることからはじめてみましょう。

 

③異業種交流会やイベントに参加する

 

今はコロナでオンラインになってしまっていることもありますが、

 

転職を考えている企業が集まるようなイベントに参加をしてアプローチしてみても良いかもしれません。

 

④卒業校に連絡してみる

 

卒業した学校のキャリアセンターや就職課のようなところへ連絡をすると、

直近で就職をした卒業生のことなどを教えてもらえることもあります。

 

このアプローチは、最近卒業した人や第二新卒の人などは有効だと思いますよ。

 

⑤ビジネスマッチングアプリを使って人脈を作る

 

最後は少し時間がかかったりしますが、僕はyentaのようなビジネスマッチングアプリで

興味のある企業の社員で「お茶しませんか?」のように言ってくれる方とお茶をしてみたり、

これはこれでとても有意義な時間ではありました。

 

結局どの方法が転職に一番有効だったのか?

 

結論、一番転職に有効的なのは、(可能であれば)直接社員に接触をして話をきくことです。

 

当たり前のことなのかもしれませんが、採用担当者でなければネットにはないリアルな話が聞けます。

そしてネットの古い情報ではなく、「今」を知ることができるのでありがたかったです。

 

また、僕の場合は面接官を事前に知ることができたので、linkedinなどに登録していた人について調べたり、

どんな社員なのかあらかじめ知れて、面接など優位に進めることができた点ではSNSは要チェックです。

 

転職前に企業・社員を知ることが大切なこと

改めてですが、転職前にその企業のことをよく調べておくことで、

自分の大切な人生を守ることにもつながります。

 

というのも、やはり採用HP上だけではわからないようなブラックな部分は

現場の社員のリアルな声でなければわからないこともあります。

 

コメントを見てて、働き方に「度が過ぎる」場合があれば用心しておくと良いかも。

 

コメントには賛否両論がありますし、もちろん全部理解することは難しいですが

口コミサイトなどは参考にしつつ、面接などではしっかり見極めるように準備しておきましょう。

 

最後に

 

企業の評判・口コミなどはとても気なるものですし、貴重な情報でもあります。

 

しかし、前述のようにすべてが客観的情報ではないことだけは気を付けないといけないです。

 

また、企業の悪口・愚痴」が書かれていることもありますが、間違っても面接などでは

「〇〇と書かれていましたが」などと質問して地雷を踏まないように注意くださいね。笑

 

ポイント

この記事の結論

  • 口コミサイトは参考までにしてすべてを鵜呑みにしない
  • 一番転職で有効だったのは、採用担当以外の社員に直接話を聞くこと
  • 転職したい企業があれば、そこで働いている社員に結びつく人脈形成をまずすること

 

たこす

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